小松菜

小松菜はほうれん草と並び、緑黄色野菜の代表とも言われる野菜で、豊富な栄養素を含んでいます。
βカロチン、ビタミンB1、C、カルシウム、カリウム、鉄分、食物繊維など様々な栄養素が多く含まれていますが、特にカルシウムはほうれん草の3倍以上の含有量となります。

スポンサードリンク

カルシウムは骨や歯の成分になる以外にも、筋肉の収縮を助けたり、ストレスを抑える効果がある栄養素です。
体内でカルシウム量を調整しているホルモンは年齢と共にその働きを低下しますので、特に年配の方は意識をしてカルシウムを取らないと、骨粗しょう症などを引き起こすことにもなってしまいます。摂取量には充分注意をしたいものです。
また、小松菜はビタミン類も多く含まれています。
βカロチンは皮膚や粘膜を丈夫にし、ビタミンCにはウイルスに対抗する抵抗力をつけたり、肌を美しく保ったりする効果があります。
油と相性のいいβカロチンと水に溶け出しやすいビタミンCを同時に含んでいますので、小松菜の調理は炒め物が一番向いているかと思います。
この時、炒め油に抗酸化作用があり、女性ホルモンの分泌にも関係のあるビタミンEを多く含むひまわり油や綿実油などで炒めると、女性にとって最適な調理法となるのではないでしょうか。

・小松菜の主な栄養価(100g中)
エネルギー  14kcal
タンパク質  1.5g
脂質     0.2g
炭水化物   2.4g
ナトリウム  15g
カリウム   500mg
マグネシウム 12mg
カルシウム  170mg
鉄      2.8mg
ビタミンA  260μgRE
ビタミンB1  0.09mg
ビタミンB2  0.13mg
ビタミンC  39mg
ビタミンD  0.0μg
ビタミンE  0.9mg
食物繊維   1.9g

スポンサードリンク

この記事のタグ

サイト内関連記事

きゅうり
きゅうりはカリウムを多く含む食品です。カリウムはナトリウム、つまり塩分の排出を助......
グリンピース
さやえんどうの若い未熟な実がグリンピースです。 グリンピースに含まれるタンパク質......
ごぼう
ごぼうは古くから解毒や解熱、発汗、利尿作用などがある野菜として好まれてきました......
さつまいも
さつまいもは甘味の強いいもですので、カロリーも高く太りやすい食べ物なのではないか......
里芋
里芋(サトイモ)特有のねばりはムチンやガラクタンという栄養素によるものです。 中......
さやいんげん
さやいんげんはβカロチンやビタミンB2といった成分を多く含む野菜です。 βロチン......
さやえんどう
さやえんどうはビタミンやミネラル、食物繊維をバランスよく含む優れた野菜です。 さ......
サニーレタス
サニーレタスは先端の赤みがかった葉をもつレタスの仲間である緑黄色野菜で、焼肉料理......
しいたけ
しいたけはミネラルや食物繊維が豊富なきのこです。 レンチナンという抗ガン剤をしい......

▲このページのトップへ